この度、第95回アカデミー賞®におきまして、撮影監督のロジャー・ディーキンスが撮影賞にノミネートを果たしました!
【ノミネートコメント】
■ロジャー・ディーキンス
このノミネートは、この作品に携わった全ての人の卓越した仕事を反映していると思うので、とても嬉しいです。最終結果は間違いなくチームの努力の賜物です。
監督はアカデミー賞®受賞作『アメリカン・ビューティ』『1917 命をかけた伝令』から『007/スカイフォール』『007/スペクター』まで、芸術性と娯楽性を兼ね揃えた傑作を作り続けるサム・メンデス。自身、「最も個人的な思いのこもった作品」と呼ぶ、初の単独脚本作品を世に送り出し、2度のオスカーに輝く撮影監督ロジャー・ディーキンス、音楽のトレント・レズナー&アッティカス・ロスなど、最高の才能とともに、最も多感な時代に経験した激動の80年代の記憶を辿りながら、今を生きるわたしたちへの、かけがえのないメッセージを紡ぎ出しました。
これまで人々の心を揺さぶる数々の作品を生み出してきたサム・メンデス監督が贈る、すべての人の人生に温かな光をさす、奇跡と感動のストーリー『エンパイア・オブ・ライト』。アカデミー賞®の授賞式は3月12日(現地時間)となります。受賞の行方にも是非ご期待ください!