この度、ヨルゴス・ランティモス監督の最新作『哀れなるものたち』の第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門へ出品、ワールドプレミア上映を行うことが決定しました!
現地時間7月25日(火)に行われた第80回ベネチア国際映画祭の記者会見にて、本作のコンペティション部門への出品、そしてワールドプレミア上映が行われることが発表されました。今回の記念すべき第80回ベネチア映画祭の審査委員長は、『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル。さらに審査員としてマーティン・マクドナー、ジェーン・カンピオンなど多彩な顔触れが加わる。ランティモスをはじめ、マイケル・マン、デヴィッド・フィンチャー、ソフィア・コッポラ、エイヴァ・デュヴァ―ネイ、ブラッドリー・クーパー、濱口竜介といった過去例のない大物たちが揃ったコンぺ作品に審査員がどのような判断を下すか、大いに注目されます。第80回ベネチア国際映画祭は8月30日(水)~9月9日(土)開催予定。
未だかつて人類が体験したことのない未知なる感動へと誘う、映画『哀れなるものたち』に、ぜひ引き続きご注目ください!
※北米の公開日が9/8から12/8に変更となります。日本の公開日に関しては近日発表いたします。