現在開催中の第80回ヴェネチア国際映画祭で惜しみない大絶賛、早くもアカデミー賞®最有力候補として話題沸騰!さらに、日本公開が来年1月26日(金)に決定し、美麗で大胆な新ポスターが解禁されました。
本作が現在開催中の第80回ヴェネチア国際映画祭でワールドプレミア上映され、映画史に新たに刻まれる傑作の誕生に惜しみない賛辞が飛び交いました!現地時間9月1日(金)午後6:45から待望の公式上映がスタート。終映と同時に大歓声の“ヨルゴス”コールとともに、今年最長となる10分以上の鳴り止まぬ拍手とスタンディングオベーションが会場を熱狂の渦に包み込みました。
さらに、翌日9月2日(土)にはテルライド映画祭で北米プレミアも行われ、映画批評サイトRotten Tomatoesでは100%Fresh(レビュー数33、9/4現在)と驚異的な評価が席巻!一足先に鑑賞したメディアの絶賛の声で溢れており「完璧に魅惑的(Hollywood Reporter)」、「壮麗な自由への讃歌(Deadline)」、「ランティモス監督の最高傑作。奇妙だがゴージャスなこの作品は登場人物と観客の感受性を広げる(TIME Magazine)」、「『哀れなるものたち』でエマ・ストーンは2度目、マーク・ラファロとヨルゴス・ランティモスは初のオスカーを獲得するかもしれない(Variety)」など早くもアカデミー賞®最有力の声も鳴り響いています。前作『女王陛下のお気に入り』で主演女優賞、審査員特別賞の2冠に輝き、アカデミー賞®最多10ノミネート、オリヴィア・コールマンを主演女優賞受賞への道を切り開いたヴェネチアの地で再び栄冠に輝くのか?9月10日(日)未明予定のコンペの結果発表に期待が高まるばかりです。
さらに、日本での公開が2024年1月26日(金)に決定!あわせてランティモス監督の唯一無二のセンスに加え、これまでなかった壮大なスケールとヒロイン・ベラの果てしなく広がる未来を予感させる、美麗かつ大胆なポスタービジュアルも解禁されました。エマ・ストーンが演じるヒロインの魅力や奔放さに翻弄される男性たちがミニマムサイズとなって描かれています。世界的映画監督ヨルゴス・ランティモスが再びエマ・ストーンと共に贈る、これまでに誰も見た事のない想像を遥かに超えた空前絶後の冒険の結末にぜひご注目ください!