本年度アカデミー賞®最有力と名高い映画『哀れなるものたち』。いち早く本作を鑑賞した著名人より絶賛コメントが到着しました!
先日行われた第80回ヴェネチア国際映画祭では最高賞である金獅子賞、第81回ゴールデングローブ賞でも作品賞(ミュージカル/コメディ部門)と主演女優賞(エマ・ストーン)の2部門で見事受賞を果たし、早くもアカデミー賞®最有力との声が鳴り響く映画『哀れなるものたち』。日本に先立って公開された全米では、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』を大きく超える館アベレージを記録し、その勢いはとどまるところを知りません。
この度、映画史上最も大胆で、空前絶後の感動に満ちたヨルゴス・ランティモス監督待望の最新作をいち早く鑑賞した著名人より、「それぞれが、それぞれの惑星で生きている。それぞれが、それぞれにしかない生きる活動をしている。ベラのように旅をするように人生を続けよう。そして、違う人間が違うまま力を合わせる事ができたならきっといい気分になるだろう。(アユニ・D/アーティスト)」、「好奇心を武器に思いもよらぬ境地へと辿り着くエマ・ストーンの軽やかさといったら! 学ぶこと、変わること、生きていくことそのものを力強く肯定されたようで、あまりの爽快感に笑いが溢れてしかたなかった。 本当にどえらいものを、見てしまった…!(宇垣美里/フリーアナウンサー・俳優)」、「モノクロの前菜からはじまり、さまざまな味付けの人間を1人として拒むことなく受け入れ、成長するベラ。痛快なデザートで締めくくられる、まさに極上のフルコースのようだった。(倉持明日香/タレント)」、「ベラが外の世界を旅しながら、自身の脚の間、耳の間にあるものを探求し、真に取り戻していく姿をいつまでも眺めていたかった。奇妙でグロテスクな、だけどなんて美しいエンパワーメント作品だろう、と心が喜ぶ。(豊田エリー/女優)」など絶賛コメントが続々到着!
また、海外の大手映画レビューサイトRotten Tomatoesでは、TOMATOMETERが93%という高評価を記録(1/9現在)、映画レビューサービス・Filmarksの「2024年1月公開映画 期待度ランキング」でも第1位にランクイン(12/26現在)するなど、賞レースだけではなく映画ファンや批評家からも絶賛の声が相次いでいる本作の日本公開を楽しみにお待ちください!