この度『リアル・ペイン~心の旅~』が第37回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門に出品!日本最速上映されることが決定しました!
ニューヨークに住むユダヤ人のデヴィッド(ジェシー・アイゼンバーグ)とベンジー(キーラン・カルキン)は、亡くなった最愛の祖母の遺言で、ポーランドでのツアー旅行に参加する。従兄弟同士でありながら正反対の性格な二人は、時に騒動を起こしながらも、ツアーに参加したユニークな人々との交流、そして祖母に縁あるポーランドの地を巡る中で、40代を迎えた彼ら自身の“生きるシンドさ”に向き合う力を得ていく。
『リアル・ペイン~心の旅~』の他、第37回東京国際映画祭では今年30周年を迎えるサーチライト・ピクチャーズの代表作6作品の特集上映に加え、公開未定の作品『ナイトビッチ』が1回限りでスペシャル上映されることが決定!過去の名作から公開未定の幻のスクリーン上映までが体験できる貴重な機会となっています。毎年チケット完売となるサーチライト・ピクチャーズ作品の上映ですが、今年は例年以上にチケット争奪戦となること必至!是非ともご注目ください。
■サーチライト・ピクチャーズ配給作品 第37回東京国際映画祭上映ラインナップ
※各作品の上映スケジュールなどの詳細は第37回東京国際映画祭公式サイトをご確認ください。
【ガラ・セレクション部門】
『リアル・ペイン~心の旅~』(2025年 日本公開)
『ナイトビッチ』(日本公開未定)
出産を機にアーティストとしてのキャリアを諦め、専業主婦になった一人の女性(エイミー・アダムス)。自分の人生に悩む彼女はある時、退屈な子育てに埋没する日常の中で、自分にシュールな変化が起きていることに気が付く。6度のアカデミー賞ノミネートを誇るエイミー・アダムスが『ある女流作家の罪と罰』のマリエル・ヘラー監督とタッグを組み、母性に新しい光を与える意欲作。
監督・脚本:マリエル・ヘラー『ある女流作家の罪と罰』
出演:エイミー・アダムス(『魔法にかけられて』『メッセージ』)
スクート・マクネイリー(『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)
ジェシカ・ハーパー(『サスペリア』『ボーンズ・アンド・オール』)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン ©2024 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.
北米公開:2024年12月6日
【サーチライト・ピクチャーズ代表作6作品記念上映】
『リトル・ミス・サンシャイン』 LITTLE MISS SUNSHINE(日本公開2006年12月23日)
『(500)日のサマー』(500) DAYS OF SUMMER(日本公開2010年1月9日)
『グランド・ブダペスト・ホテル』THE GRAND BUDAPEST HOTEL(日本公開2014年6月6日)
『シェイプ・オブ・ウォーター』THE SHAPE OF WATER(日本公開2018年3月1日)
『犬ヶ島』THE ISLES OF DOGS(日本公開2018年5月25日)
『ジョジョ・ラビット』JOJO RABBIT(日本公開2020年1月17日)