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『レンタル・ファミリー』HIKARI監督 凱旋来日決定!アジアン・プレミアに柄本明、森田望智ら豪華キャストの参加も発表!

2025年10月10日
2025年10月10日

第38回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門に出品され、日本を含むアジア最速上映となるアジアン・プレミア開催が決まっている映画『レンタル・ファミリー』。この度、物語の舞台となった東京で行われるアジアン・プレミア開催にあわせてHIKARI監督の来日が決定!その他、柄本明、ゴーマン シャノン 眞陽、木村文、森田望智、篠﨑しの、真飛聖といった本作に出演する個性豊かなキャスト陣の参加も発表されました。

第95回アカデミー賞®主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーを主演に迎え、日本のカルチャーをふんだんに盛り込んだ本作を引っ提げて映画の舞台となった東京を訪れるHIKARI監督。大阪で生まれ育ち、17歳でアメリカに渡った自身の経験から、外国で暮らすアメリカ人俳優の物語を描きたかったという想いを抱き、日本を舞台に “家族”の役割を演じる“俳優”を派遣する「レンタル・ファミリー」会社をテーマにした本作を作り上げました。今回の来日が、撮影時以来の再会となる出演者らと共に参加するアジアン・プレミアの場となります。

彼女とともにアジアン・プレミアに参加するため、日本を代表する名優であり劇中でも老優・喜久雄を演じた柄本明や、本作で映画デビューを果たした新鋭、ゴーマン シャノン 眞陽、「レンタル・ファミリー」社の最年少スタッフで、社内のムードメーカー・光太を演じる木村文、ブレンダン演じるフィリップに「レンタル・ファミリー」社を通して偽の新郎役を依頼する佳恵を演じた森田望智に加え、ゴーマン シャノン 眞陽演じる美亜の母親・瞳を演じた篠﨑しの、柄本演じる喜久雄の娘・雅美を演じた真飛聖らが集結します。

長編デビュー作『37セカンズ』で第69回ベルリン国際映画祭のパノラマ観客賞、CICAEアートシネマ賞のW受賞という快挙を達成し、本作のワールド・プレミアが行われた第50回トロント国際映画祭では、今最も注目されるクリエーターに贈られるEmerging Talent Awardを受賞。名実ともに世界が注目する映画監督のひとりとして名を連ねたHIKARI監督が日本を舞台に描いた心揺さぶる感動作が、いよいよ東京で上映されます!


本作の撮影は、2024年の3月~5月にかけてオール日本ロケを敢行。ネオンが光り輝く新宿の街並みや、上空から捉えた渋谷のスクランブル交差点、小田急線、JR沿線といった「東京」の生活感溢れる町並みが随所に映し出されており、さらには、日本独特の結婚式、葬儀といったセレモニーなどの日本カルチャーも美しい映像美とともに刻み込まれています。中でも、シャノンが演じる少女・美亜とブレンダン演じるフィリップが父娘として参加した神楽坂の化け猫フェスティバルは実際に行われている猫の仮装イベント。2010年から開催され、毎年多くの人が参加するイベントが、2025年は10月12日(日)に開催される予定です。劇中でも、美亜とフィリップが猫耳とヒゲをつけて可愛らしい猫に仮装し、まるで本物の父娘のようにイベントを楽しむ様子が描かれています。

今回、イベントの開催に伴い、映画公開を記念して“化け猫フェスティバル”特別ビジュアルが到着!イベント当日限定で、特別ビジュアルがデザインされた映画チラシが配布される予定です。

他人の人生の中で“仮の”役割を演じることで、想像もしなかった人生を体験しはじめるフィリップ。日本での生活に居心地の良さを感じながらも、自分自身を見失いかけていた彼が思いがけず発見していく生きる喜びとは―?映画『レンタル・ファミリー』は2026年2月27日(金)より公開予定。本作の今後の続報にご注目ください!

<第38回東京国際映画祭>
■開催期間:2025年10月27日(月)~11月5日(水)
■会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区
■公式サイト:https://2025.tiff-jp.net/ja/

<神楽坂化け猫フェスティバル>
■日時:2025年10月12日(日)10:00~
■場所:神楽坂大道り一帯
※詳細は神楽坂化け猫フェスティバル公式サイト・SNSをご確認ください。https://bakeneko.oops.jp/

『レンタル・ファミリー』公式サイトはこちら

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