• トップ
  • ニュース
  • メニュー メニュー More
ニュース

『レンタル・ファミリー』運命の出会いを描く本編映像を初公開!日本に実在する仕事“レンタルファミリー”とは?

2026年2月13日
2026年2月13日

先日、日本でもブレンダン・フレイザーをはじめとする主要キャスト陣が一堂に会する来日イベントが行われ、日本公開に向けて大きな盛り上がりを見せている映画『レンタル・ファミリー』。本作で描かれる“レンタルファミリー”=“レンタル家族業”とは、依頼者から報酬を受け取り、その人にとって必要な「家族」や「恋人」「友人」といった役割を、時間単位で“演じる”仕事。誰かの父親役、誰かの恋人役、ただ話を聞いてくれる友人役――依頼内容はさまざまで、相手の気持ちに寄り添いながら、その人の人生の一場面を共に生きることが求められます。この仕事の背景にあるのは、現代社会に広がる孤独やつながりの希薄さ。誰にも本音を話せない人、そばにいてほしいと願う人にとって、レンタルファミリーは“心の居場所”のような存在でもあります。

実はこの“レンタルファミリー”という職業はフィクションではなく、日本に実在するサービス。1980年代から存在が記録されているこの仕事は、HIKARI監督のリサーチによると、現在は約300社ものレンタル家族業者が活動しているといいます。誰かを騙す仕事ではなく、人の心に寄り添い、時には人生を少しだけ前向きにしてくれる――。『レンタル・ファミリー』は、そんな人間味あふれる仕事の現場を、温かなまなざしで描き出した作品となっています。

そんな“レンタルファミリー”の世界を象徴する本編映像が到着!ブレンダン・フレイザー演じるフィリップが、レンタルファミリー社の代表・多田(平岳大)から仕事の説明を受けるシーン。「どんな仕事だと思う?」と問いかけられ、「人の売り買いですか?」と戸惑うフィリップ。すると多田は、「違う。人に“心”を売る仕事だ。客が望む役を演じる」と語りかけます。「役者でも代理でもいい。本人じゃなくていい。客が求める感情を与えるんだ」――その言葉に、“レンタルファミリー”という仕事の本質がにじみ出ます。さらに「君は白人男性だ。ニッチな仕事で人材を探している。人のために意味ある役割を果たせる」と、真剣にオファーする多田。しかしフィリップは、「僕には無理です…」とその場を後にしようとします。彼の迷いと不安が凝縮された印象的な場面となっています。


初めは“レンタルファミリー”の仕事に戸惑っていたフィリップですが、他人の人生の中で“役”を演じることで、彼は思いもよらなかった感情や出会いに触れていきます。誰かのために用意された居場所が、いつしか自分自身の居場所になっていく――。落ちぶれた俳優だったフィリップが、レンタルファミリーの一員として人と関わる中で見つけていく“本当のつながり”と“生きる意味”とは何なのか。
人と人との距離が問われる今だからこそ、胸に響く静かで温かな物語、映画『レンタル・ファミリー』は、2月27日(金)より全国公開。誰かのために演じることが、やがて自分自身を救っていく――その優しく切実な瞬間を、ぜひ劇場で見届けてください!

『レンタル・ファミリー』公式サイトはこちら

  • プライバシーポリシー
  • プライバシーポリシー補足
  • 利用規約
  • 著作権・商標
  • 企業情報

©2026 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.