この度、『ワイルド・ホース・ナイン』で主演を務めるジョン・マルコヴィッチが、第83回ヴェネチア国際映画祭にて自身初となるヴォルピ杯(男優賞)を受賞しました!受賞の喜びと、本作を手掛けたマーティン・マクドナー監督や共演者のサム・ロックウェルらへの感謝を語りました。

本映画祭では、マーティン・マクドナー監督をはじめ、ジョン・マルコヴィッチ、サム・ロックウェル、スティーヴ・ブシェミ、マリアナ・ディ・ジローラモ、アイリン・サラス、パーカー・ポージーらも集結したワールドプレミアが開催されたばかりです。
彼らの圧倒的な貫禄とオーラに会場全体が最高潮の盛り上がりを見せ、本編の上映後には約15分間にわたるスタンディングオベーションが巻き起こる大熱狂に包まれました。世界中から集まった批評家たちからも、「まさにマクドナーの真骨頂(ハリウッドレポーター誌)」、「観る者の心を焼き尽くし、かつ涙が出るほど笑わせてくれる。(デイリー・テレグラフ誌)☆☆☆☆☆(満点)」、「ジョン・マルコヴィッチとサム・ロックウェルは完璧なコンビ。(ヴァラエティ誌)」、「(マルコヴィッチ)この役柄に無限の深みを築き上げている。彼の最高傑作(ハリウッドレポーター誌)」、「ブシェミにとって、天の恵みのようなハマり役(ハリウッドレポーター誌)」と圧倒的な最高評価が相次いでいます。
マルコヴィッチはワールドプレミアで「私は人生を通して、大好きなことをやってきました。これからもそれを続けていくつもりです。引退するつもりはありません。時が来れば、周りが私を引退させてくれるでしょう。それが物事の自然な流れだと思いますから」と生涯現役も宣言!すでにアカデミー賞®主演男優賞への期待も高まっていますが、過去ヴェネチアでヴォルピ杯の栄冠を掴んだジャン・ギャバン、三船敏郎、アレック・ギネス、ジェームズ・スチュアートからショーン・ペン、ハビエル・バルデム、ウィレム・デフォー、ブラッド・ピットに至る名優たちが、同一主演作でオスカーに輝いたのは、5度のオスカーノミネートを誇る伝説的名優ポール・ムニただ一人(1936年第4回)。マルコヴィッチが90年の時を超え、そのジンクスを破れるか、大いに注目されます。
また本作は、10月26日(月)から開幕の第39回東京国際映画祭ガラ・セレクションでのジャパンプレミアも開催決定!日本の観客の期待を裏切らない『ワイルド・ホース・ナイン』の今後に引き続きご注目ください。